ダークナイト
映画館の予告篇で見たとき、武装錬金の構成要素としての2大映画『リベリオン』『ROCK YOU!(A Knight's Tale)』の主演俳優がそれぞれ主役と悪役やってる!*1と思っちゃいました。
- 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ
- 発売日: 2003/10/24
- メディア: DVD
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- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: DVD
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iPod touch
iPhoneはキャリアがソフトバンクモバイルというのが致命的なのでスルーしましたが、iPod touchは2.0アップデートでPDAとしての機能が充実してきました。日本語変換はもっさりしている上に、単語登録が出来ないのがネックですけどね。固有名詞は、Macのアドレスブックに登録して同期することである程度は解決します。
ゲームで最近のおきにいりは『De Blob』。秋にWiiで出る『ブロブ カラフルなきぼう』のiPhone版。スクリーンショットを見ると2Dで画面がしょぼいため*1購入をためらっていたけど、タッチスクリーンでの指による操作が楽しい。秋のWii版も楽しみです。
ツール系ソフトはiCalのToDoに対応したソフトがなかったりと、まだまだかな。mixiのツールは最初からSafari使ったほうがましという酷い出来。
トクボウ 朝倉草平と井上雄彦・最後のマンガ展
高橋秀武先生最新刊はやっと売れそうな装丁になりました。いままでのコミックスは一見さんお断り臭ぷんぷんだったので、今度の新刊は売れてもらいたいです。著者近影で顔出しまでしているし。
- 作者: 高橋秀武
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/06/04
- メディア: コミック
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時間が出来たので上野でやっている『井上雄彦・最後のマンガ展』へ。聚楽は一度だけ食べに行ったことがあったな。
イノタケが漫画という表現から離れつつあるのがよくわかる展覧会でした。マンガのクライマックス見て泣いている○サイクさんも居て…って伊集院光に毒されているなあ。Wiiのみんなのニンテンドーチャンネルで伊集院がシレンやっている動画が配信されているそうなので、これから見てきます。
エンバーミング#6 DEADBODY and LOVER 1
ジャンプスクエア7月号から新章突入したかと思ったら漫画のカラーが変わりすぎ(笑)
コミックスの発売が延期になったのは残念だけど、サブタイトルがこのままでいいのか問題も出てきそうなので、仕切り直しの時間が必要かな。
休載・減ページと続いたエンバーミングもスタッフに道元宗紀先生が加入したことで落ち着いてほしいですね。「るろうに剣心」最終28巻のおまけ漫画に道元先生の名があるので、和月先生とは旧知の仲っぽいし、しっかり支えてくれそうです。
しかし、黒崎さんブログの作務衣の男性が和月先生なのか…痩せたな(左端のレスラーは「武装錬金」大浜役の声優さん)。
http://plaza.rakuten.co.jp/kurosakibunko/diary/200806020000/
Pole Position:Remix
iPod nanoの新しいのを買ったので、iTunes Storeでゲームを買い足しました。ナムコのPole Position:Remixです。
懐かしのポールポジションのリメイク版で、過去作では音声合成だった「予選スタートです」等の声がPCM録音による人の声になっていました。この女性の声はなんかいまいち*1。
買う前から、操作はどうやるんだろ?と思っていましたが、クリックホイールがハンドル、ホイールに触れているとアクセル、離すとブレーキという仕様。ここまでは慣れれば別に構わないのだけれど、元のゲームが四半世紀前ということで、別の車に接触したら即死、しかもわざと近づいてくる車もいる…
この操作で、もっと快適なドライブゲームだったらよかったな。
*1:言語設定を日本語以外にすると男性が英語で喋ります。
Pirates of the Caribbean: Aegir’s Fire
iPod用にパイレーツ・オブ・カリビアンのゲームが出ていたのでiTunes Storeで買いました。副題は「アギエルの炎」。
iPodのクリックホイールを回すことで船が旋回、真ん中のボタンで砲撃(長押しすると碇を係留)というシンプルかつ、iPodならではの操作。海賊やイギリス海軍とドンパチやりつつ、ダメージがたまったら逃げながら自然回復させるという単純なゲームだけれど、敵に囲まれて沈んだり、渦に飲み込まれたり、クラーケンにつかまったり(砲撃で足止めは可能)で簡単にゲームオーバーになってしまいます。でも、ついつい再チャレンジしたくなる中毒性があるな。
ここふた復活
森下裕美の代表作「ここだけのふたり!!」が2/19発売の『漫画アクション』5号より連載再開。
かつて『まんがくらぶ』の看板作品であった「ここふた」が欄外で突然終了を告げてから5年、その間、ストーリー漫画に回帰した「大阪ハムレット」で評価されようとも「ここふた」の連載再開を待ち望んでいた読者は少なくなかったはず *1。
「大阪ハムレット」のあとも「夜、海へ還るバス」という同系統作品の連載で、『アクション』での森下裕美はこの路線でいくのかなと思っていた矢先に「ここふた」復活という朗報。連載再開も嬉しいですが、絶版になったコミックスの復刊や未収録分の単行本化にも期待しています。
- 作者: 森下裕美
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2002/03
- メディア: コミック
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*1:そのうちの一人です