第68話 とりあえず−−…

シークレットトレイルは使用者のDNAを判別して、亜空間への通行を許可するものだった。中に髪の毛が編み込んであるマフラーや制服(ブーツもか。大変だな)もそれに準ずる。
ということから、根来の血がついたモーターギアも亜空間へ通過して根来に命中→勝利。
シークレットトレイルの作る亜空間って攻撃をよけられないほど狭いんだな。もっとも、原理をあばかれて攻撃されることを考慮していなかったというのもあるだろうけど、亜空間の狭さは根来のこころの狭さなんだろう。武装錬金だし。

扉は現在の各キャラの状況を表していましたが、戦部戦はパピヨンの勝利ということになっているんだな。戦部から見ればそうなんだろう。
あと、千歳の所属が再殺部隊になっていました。不明だった一番は千歳だったってことか。