桐木憲一「バラオケ」

11/1発売の『ビジネスジャンプ』23号に掲載。
担当教官の私欲のために学生オーケストラをクビになったヴァイオリニスト・赤羽根修士君はアマチュアオーケストラ「薔薇ノ町オーケストラ」に拾われるが…
という話。
なんか意外とまともで拍子抜け。
クソ漫画家(褒め言葉?)が普通の漫画家になってしまってがっかりしたマニアも少なくないはず。
キユ「ロケットでつきぬけろ!」の次作が「NUMBER10」だったときと同じ喪失感。