武装錬金ファイナル

赤マルジャンプは律義に公式発売日に売る地域の為、待たされました。ネタバレ回避するの大変だったよ。冬の赤マルに「武装錬金ピリオド」が掲載されるので、今回がラストでないことは知っちゃってましたが…


結局わからずじまいだった千歳さんの武装錬金。コミックスでフォローがあればいいんですがね。あと毒島も。


大戦士長VSヴィクター。
破壊男爵(バスターバロン)はデカいので、サブ・コクピットに別の錬金の戦士を搭乗させて戦うことが出来るって、何でもありだな。でも、そこまで必要な有事って決戦まで無かったかもしれない。
まさかの秋水復活にはびっくりしましたが、ブラボーの戦線離脱はやはり痛かった。破壊男爵にシルバースキンの特性併せていたら負けなかっただろうし。一方でフェイタルアトラクションの攻撃に対して、激戦の再生能力が効かなかったのはサブ・コクピットの容量オーバーが原因か。バブルケイジの縮小効果もヴィクターに効いていなかったもんね。


白い核鉄もヴィクターのヴィクター化を一段階戻すだけでしたが、シルバースキンリバースがあれば、ヴィクターを拘束し、白い核鉄を更に押し込むことが可能だったはず。ここでもブラボー不在が悔やまれます。
第三の選択も不可能となったカズキは第四の選択としてヴィクターごと月に…
どう転んでもカズキ、ヴィクターどちらか、若しくは双方生還不可能だよな。「ピリオド」ではどう決着させるんでしょうか?


「ピリオド」に持ち越しとはいえ、ダイジェストなしの65ページでここまでよくまとめたなあ。濃い「ファイナル」でした。
11月4日発売の『武装錬金』9巻は「ファイナル」までの収録だとすると、冬の赤マルでの「武装錬金ピリオド」はどのような形になるのか?
9月30日発売の『ジャンプ the REVOLUTION』掲載の新作読切、「弥彦の逆刃刀」(43P)を入れても100ページ近くの完結編になりそうです。


ジャンプスーパースターズ」は必殺技で斗貴子さんのバルスカが使えるようになりました。集めたコマ数は320。やっと半分くらい来たところ。
追記:クリアしました。コマ数も657。コンプリートしたゲームなんて久しぶり。