荒木飛呂彦「スティール・ボール・ラン」プロローグ編

ウルトラジャンプ』4月号に掲載。
ジャイロ・ツェペリのレース参加の動機はいままでの説明だとちょっと弱い気がしていたけど、今回の回想シーンでうまく補完されていた。ゾンビ馬についての描写はあっさりしていたけど、ツェペリの父親の愛情表現の不器用さが出ていたと思う。
来月号から本格的に連載再開です。