（前回のあらすじ） 堀井秀人改め井上行広は『赤マルジャンプ 2000 SPRING』で再起を賭けた読切「バケルンバスター孔雀」（原作：梶研吾）を発表するが、思惑とは違った反響を受けてしまい、少年ジャンプを去ることになった。 その後、『スーパージャンプ』…

スペリオール増刊で4回掲載された「楽園DEAL」が、待望の本誌掲載です。 これも単行本が出るとよいのですが（戸田尚伸データベース）。

mochizoさんからメールをいただきました。 現在発売中のガンガンパワードで読み切りを描いている「いのうえゆう」先生が井上行広先生なのではあるまいか、という疑いが自分の中に猛烈にあるのですが、マンガの内容が黒磯の誘拐犯の同人レベルなのでどうした…

1/7発売の『別冊漫画ゴラク』（日本文芸社）2/4号より連載開始。 「新宿歌舞伎町みつわ花店三代目」という副題がついています。 副題の通り、花屋の三代目である廉（れん）という若者が歌舞伎町のもめごとを解決していくという、ありがちなストーリーですけ…

2/6発売の『月刊少年ジャンプ』3月号に掲載。 『月刊少年ジャンプ』2月号には「ネコマジンがいる」（週刊少年ジャンプ1999年22/23号掲載）が再掲載されています。 あいかわらず、マシリトに担ぎ出されていますね。

（原作：船戸与一・ISBN:4087824020） 長沢克泰の経歴を洗い直していたら、デビュー連載の「THE EDGE」（週刊少年ジャンプ1989年14号〜29号連載）より前に単行本出していたことを知る。 船戸与一の短編3本を漫画化し、当時流行ったソフトカバーの四六判で出…

今年は荒木飛呂彦先生、尾玉なみえ先生の新連載で幕を開けようとしています。 「アイドル地獄変」（ISBN:4088765486）のコミックス発売でビージャンのバックナンバーがやっと処分できるかと思ったら、「スパル・たかし」の新連載でビージャン購読が再開。ま…